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栗金飩の脳内

栗金飩です 大学生 バイセクシュアル であるが故の日常の苦悩などを書き綴ります。他にも多趣味なのでその事も。 サメ好き。Twitterやってます。

友人にカミングアウトした話①

私がバイであることは、まだ友人のうちほんの数人にしか話していません。

そんな重大な話をされた友人の反応を書いていきたいと思います。

 

まずは、女友達のTさん(よく色々な事を愚痴る相手)に話した時の反応です。

バイであることについては何も言われませんでした。しかし、その後から連絡が途絶えました。以上。

 

 

まあ、こんなものでしょうね…

 

栗金飩

大山を登ったお話

早速趣味の話なのですが…昨日、午後から伊勢原市の大山に行ってきました。

高校時代に写真部に所属していたため、一応一眼レフを持っており、紅葉でも撮れたらなぁなんて思っていました。

 

しかし…全然色づいていませんでした( ノД`)シクシク…

 

しかも、高尾山気分で行ったため、あんなにガチ登山をするとは思いもせず…

最終ケーブルカーに間に合わせるため、見晴台までしか行けませんでした。

今度はモデルさんでも連れて、リベンジしようと思います。

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 見晴台からの関東平野

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 中腹 若干色づいてはいるのですが…

 

 栗金飩

政治家さん、ある程度放っておいてください…

 

 10月25日、「LGBTには~」の寄稿でお馴染みとなった杉田水脈氏の声明が発表された。この件について私は擁護も批判もしない。

また最近、立憲民主党などの野党が、なんとか議席を多く獲得しようと、LGBTの権利を保護しようとする政策を打ち出したり、次回の参議院選挙では、LGBTの候補者を擁立する方針を決めている。

 

政界におけるこのような空前のLGBTブーム」について物申したい。

 

 (ある程度)放っておけやゴラァ!!!!!

 

つい言葉が汚くなってしまったが、案外妥当なことを言っているのではないかと思う。(自分で言うな)

冒頭でも触れた、立憲民主党の政策(の、共生社会)(https://cdp-japan.jp/policy/03)を見てみましょう。5つめに「LGBT当事者を含むすべての人が、その性的指向性自認によって差別されることのない社会をつくるため、LGBT差別解消法を制定します。加えて、同性パートナーシップを可能とする法制度に取り組みます。」とある。

後半部分の同性パートナーシップ法は、様々な自治体も行っているため、政府主導で推進するのはいいと思う。しかし問題は前半である。彼らの主張する差別解消法とは、何をもって差別を解消しようとするのか、社会がどうなれば差別が解消されたというのだろうか。様々な課題が存在する日本の社会において、このような差別への対策は極めて難しいだろう。(そもそももっと優先順位の高い国難があるのだから、そっちを先に対策してほしい。その点だけは杉田氏に同意する。)

 

長くなってしまったので、結論を先に述べる。

要は騒ぎすぎなのである。

政策として打ち出すのは結構。しかしそれをいかにも目玉であるかのように主張することで、メディア露出が増え、その政策だけが独り歩きし、結果、過敏に反応する人が出てしまい、我々はまた傷つくのである。どんな事にもアンチは必ず存在する。いかにそれを回避するかということへの答えは、「ある程度放っておくこと」ではないかと考える。

 

政治家の皆様、我々に対する支援を考えてくださるのは大変ありがたいです。しかし、過保護になりすぎた結果、TVでLGBTの話題が多く取り上げられ、それを見た隣にいる友人の何気ない一言で傷つくのはもう嫌なのです。

 

栗金飩

 

 

ブログ始めました

初めまして、栗金飩と申します。関東住みの大学生で、サメが好きです。多趣味です。

 

さてこのたび、なぜブログを始めたかというと、自身がバイであるからです。

今までの短い人生の中でまだ一度も同業者に出会ったことがなく、またほとんどの友人にも話せていません(本当に信頼できる数人には伝えましたが、その話はまた後日)。そのため、自分の考えている事を話せる場所がなく、色々とため込んでしまいがちです…だからこの場を借りて、日常の私栗金飩の脳内もやもやを発散出来たらなあと考えています。

様々な事を好事家の目線から書き込みます。不快に感じる方もいるかもしれませんが、若気の至りと思って笑ってください。

 

長くなってしまいましたが、これからよろしくお願いいたします。

栗金飩